感染症が疑われる場合には、登園はせず医療機関を受診してください。その後、保育園へ報告をお願いします

医師が記入した意見書が必要な感染症

病名登園のめやす
麻しん（はしか）解熱後3日を経過してから
インフルエンザ発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで
※インフルエンザ経過観察記録用紙の提出をお願いします。
意見書は必要としませんが、確認をお願いします。
風しん発しんが消失してから
水痘（水ぼうそう）すべての発しんが痂皮化してから
流行性耳下腺炎 （おたふくかぜ）耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫脹が発現してから5日を経過するまで、かつ全身状態が良好になるまで
結核医師により感染の恐れがないと認めるまで
咽頭結膜熱（プール熱）主な症状が消え2日経過してから
流行性結膜炎感染力が非常に強いため結膜炎の症状が消失してから
百日咳特有の咳が消失するまで又は５日間の適正な抗菌性物質製剤による治療を終了するまで
腸管出血性大腸菌感染症 （O157、O26、O111等）症状が治まり、かつ、抗菌薬による治療が終了し、４８時間をあけて連続２回の検便によって、いずれも菌陰性が確認されたもの
急性出血性結膜炎医師により感染の恐れがないと認めるまで
髄膜炎菌性髄膜炎医師により感染の恐れがないと認めるまで

※医師の意見書(ダウンロード)をもらってから登園させて下さい。

登園届(保護者記入)が必要な感染症

病名登園のめやす
溶連菌感染症抗菌薬内服後２４～４８時間経過していること
マイコプラズマ肺炎発熱や激しい咳が治まっていること
手足口病発熱や口腔内の水疱、潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
伝染性紅斑（リンゴ病）全身状態が良いこと
ウィルス性胃腸炎 （ノロ、ロタ、アデノウィルス等）嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること
ヘルパンギーナ発熱や口腔内の水疱、潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
RSウィルス感染症呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
帯状疱疹すべての発しんが痂皮化してから
突発性発しん解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと

※医療機関受診後、登園届(ダウンロード)を記入してから登園させて下さい。

※上記以外の感染症の時も休園をお願いすることもあります。